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Meg In The World

世界を旅するフリーランス生活。28ヶ国旅して感じたことや日々のこと。

アメリカへ片道航空券で入国する方法

役立つ情報 アメリカ

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私が1月にアメリカに来た時、次にどこの国に行くかまだ決めていなかったので片道航空券で入国しました。

アメリカのイミグレ(Immigration=入国管理局)は厳しいことで有名です。

通常、アメリカ行きの片道航空券だけではアメリカには入国できません。

日本発の場合は、空港でチェックインする時にグランドホステスさんが「帰りのチケットはお持ちですか?」と親切に聞いてくれます。

万が一、片道しか持ってない場合ここで「あ、入国出来ないんだ」と知ることができるのでまだ良いですが、アメリカに着いてから「え?帰りのチケットないの?それじゃあ入国させられないなぁ〜」と言われたら悲劇です。w

日本発以外の場合も、観光ビザが必要な国や入国審査が厳しい国は大抵チェックインの時に聞かれますが、対応するスタッフにもよるのでチェックイン出来たから入国も出来るということではないのでご注意を。

 

アメリカへ片道航空券で入国する方法

さて、本題ですが。

「イミグレの厳しいアメリカに片道航空券で入国が出来るのか?」ですが、結論から言うと出来ます。

そして、その方法は主に2つあります。

A. 往復航空券を買って入国し、復路のチケットは破棄する

B. 片道航空券と、第三国への航空券を買って入国

片道航空券の方が往復航空券より高い場合が多いので、プランAの復路を破棄する人も居ると聞きます。

私が2015年12月に航空券を探した時も、航空券の料金はこんな感じでした。

東京↔︎LA 往復航空券 約5万円

東京→LA 片道航空券 約7万円 + LA→東京  片道航空券 約7万 =約14万円

(シンガポール航空、直行、日程変更不可の料金です)

そう。往復航空券を買った方が9万円もお得なのです。

ただ、世界一周旅行者や私のような中長期旅行者にとっては、航空券を買う時点で復路の日程をFIXするのは難しいと思います。


往復航空券で入国し、復路のチケットは破棄?

そこで、旅費を抑えたい人は、プランAの往復航空券を買って復路は捨てる(ノーショーまたはキャンセルする)のです。

ただ、これって航空会社にとっても他のお客さんにとっても非常に迷惑なんです。

航空会社は「往路も復路もウチのエアラインをご利用頂けるなら、お席を安い価格で提供しますよ」という意図で格安の航空券を販売してくれているのです。

それに対して自己都合で「乗りません」「復路いりません」は自己中心的というか、ちょっと都合が良すぎると思うのは私だけでしょうか?

航空会社だけでなく、他の旅行者にとっても迷惑です。

その日の航空券が欲しい旅行者がいても、格安航空券を買った復路を破棄する予定の人がその席を持っているので「空席なし」で買えないこともあり得るからです。

「迷惑かけることを分かっていても安く行きたい」からとプランAを選択する方は、他の旅行者や航空会社のために復路便のキャンセル連絡は早めにしてください。

ちなみに、噂レベルでしかないですがノーショー(連絡もせず乗らない)やキャンセルはペナルティー(罰金)を科されることがあるそうです。まぁ当然と言えば当然ですよね。
みんながこんな買い方してたら、航空会社はやっていけないでしょうから。

 

片道航空券と、第三国への航空券を買って入国すればOK!

そこで、プランBです。私が実際に入国した方法です。

まずは、東京→LAX便(シンガポール・エアライン)を買います。
同日にダラスまで飛ぶ予定だったので、LAX→DFW(ユナイテッド)も別で買いました。

これで、日本→アメリカへの往路チケット確保です。

次に、アメリカから第三国へ出国するためのチケットを買います。

とは言え、日本を出国する時点でアメリカの次にどこに行くか決めていなかったので、困りました。

そして唯一の選択肢として浮かんだのは、正規値段のチケットを買ってキャンセルすることです。

格安航空券はキャンセル・変更できないことが多いのですが、普通航空券は手数料を支払えば(無料の会社もある)変更またはキャンセルができます。過去にキャンセルも変更もしたことがあったので、これなら大丈夫だなと思いました。

キャンセルするかもしれない航空券とはいえ、だいたいのエリアと時期は決めておこうと思い、ここ数年ハマっている中南米で探しました。

まだ行ったことのないジャマイカ、コロンビア、グアテマラの3つで検索したところ、アメリカン航空でLAXーGUAが9万3000円だったのでこれを買いました。

ここで注意しなきゃいけないのは、「エコノミー割引運賃」ではなく「エコノミー普通運賃」の方のチケットを買うことです。

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路線を選択して、次の画面に進むと自動的に割引運賃が選択されていますでの、普通運賃(赤線で囲った方)を選択して、購入画面に進みます。

割引運賃チケットを買ってしまうと、手数料を払えば変更は出来ますが、キャンセル(払い戻し)は出来ないのでご注意ください。

アメリカン航空の普通運賃航空券は変更もキャンセルも手数料がかかりません!(2016年1月現在)

つまり、一度9万3000円のチケットを買いますが、払い戻し手数料は無料なので、キャンセルの連絡をすれば9万3000円がそのまま戻ってきます。

キャンセルの連絡も電話一本で出来ます。

というわけで、日本→アメリカ行きの航空券と、アメリカ→第三国の航空券を持って行けば無事に入国できるはずです。

「入国できます!」と言い切りたいですが、入国の可否と期間を決めるのはイミグレのスタッフなので分かりませんし、これは2016年1月の話です。

入国に関するルール変更や航空会社のルール変更等もあり得るので、必ずご自身でご確認くださいね。

少なくとも私はこの方法で入国出来たので、この情報が旅好きな方の役に立てばと思い書きました。:-)

 

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【写真・文】三谷めぐみ | Megumi Mitani

  

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