【世界de朝ゴハン#003】グリーク・ヨーグルトwithフツール in アメリカ
【世界de朝ゴハン】シリーズ3回目はアメリカです!
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本当はTHE アメリカン・ブレックファースト!みたいなものを紹介したいのですが、トーストにサニーサイドアップ(目玉焼き)にベーコン、ソーセージみたいなものは滅多に食べません。
他に一般的なアメリカの朝食と言えば・・・
パンケーキ→朝から重いからたまーにで良い。
ワッフル→ロード・トリップの時だけ食べる。
エッグベネディクト→美味しいお店では食べる。
オムレツ→朝ゴハンが外食の時だけ。
グラノーラ→たまに食べる。
シリアル→美味しさが分からない。
オートミール→人生で何度かトライしたものの、どうしても口に合わない。
という訳で、アメリカの朝ゴハンがあまり好きではないTHE日本人です。
そんな私が毎朝何を食べているかと言うと、こちらです!
フルーツたっぷりグリーク・ヨーグルト・ボウル♡
なんだ!ブラジルのアサイー・ボウルと同じじゃん!と思われそうですが、若干違います。若干。。
メインはオーガニック・グリーク・ヨーグルト。と言ってもトッピングが多すぎて完全に隠れてしまっていますが。w
グリーク・ヨーグルトは日本で発売されているギリシャ・ヨーグルトと同じで、普通のヨーグルトから水分(ホエイ)を抜いた、濃厚なヨーグルトです。
日本のギリシャ・ヨーグルトは甘いソースやハチミツが付いてきて、コンビニ・デザートみたいな味なのと、食べきりサイズしかないので実はあまり買っていませんでした。
一方アメリカでは、Whole FoodsやTrader Joe'sのヨーグルト・コーナーの1/3はグリーク・ヨーグルト!というくらい人気なので、自分が好きなものを選べるのが良いです。
私はWhole Foodsで買う時は左のWallabyオーガニック・グリーク・ヨーグルト、Trader Joe'sで買う時は右のグリーク・ヨーグルトを食べてます。
どちらもプレーンなので甘みは一切無し!
グリーク・ヨーグルトの良いところは、普通のヨーグルトよりも2倍のプロテインが摂取できること。大きめのスプーン3杯にフルーツやナッツを乗せればお腹いっぱいになります。
ヨーグルトの上に乗せるフルーツは気分によって変えています。
ヨーグルトがこっくりとしているので、フルーツはジューシーなものの方が相性が良く、オレンジ、グレープ、ブルーベリー、ラズベリー、ピーチなどと一緒に頂いてます。 前回書いたPawPawも毎朝乗せています。:P
フルーツはオーガニックのものを使います。特にグレープやベリー系は皮も食べるのでオーガニック以外は買いません。
「オーガニック、オーガニック騒ぎすぎw」と思われるかもしれませんが、なぜそこまでこだわるのか疑問に思う方は、肥満と貧困【アメリカの食文化と食品業界の罠】 - Meg In The World を読んでみてくださいませ。
ナッツ類のトッピングは日によって違いますが、鉄分不足になりがちな私はパンプキン・シードはマストで(女性の皆さんパンプキン・シードオススメです!)、他にはアーモンドやブラジルナッツ、ウォールナッツ、ココナッツフレークなど好きなものを乗せます。
ハチミツも大好きなので最後にかけたいところですが、フルーツからかなりの糖分を摂るのでかけません。
ブラジル同様アメリカもフルーツが安くて美味しいので本当に嬉しいです💛
日本だと1500円から2000円するシャインマスカットと同じように皮も食べられて甘みも十分あるグレープが、こちらではオーガニックのもので4ドルで買えます。
あと1ヶ月で日本に帰国するので、今のうちにフルーツいっぱい食べようと思います。:P
日本で食べるならこれかなぁ。